インプラント

治療後のメンテナンスが大事

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基本的にインプラントは、歯周病にならなければ、かなり長持ちします。インプラントの2年後の残存率は8%です。残りの5%の原因は歯周病です。歯周病は、土台の骨を溶かしてしまいます。
歯周病は、天然の歯を失う一番の原因です。これはインプラントにも当てはまります。インプラントは、天然の歯と違ってむし歯にはなりませんが、歯周病の脅威は、天然の歯と同様とです。せっかくインプラント治療をしたにもかかわらず(それも結構な費用をかけたものだというのに)、歯周病で失ってしまうのは、あまりにももったいないことです。

歯周病の予防には、治療後のメンテナンスがものをいいます。インプラントの寿命を延ばすためにも、手術後の定期検診をおこなっている歯科医院であるかどうかも、確認していただきたいと思います。

定期検診をおこなわないなど、私から言わせればありえません。たとえば当院(真摯会クローバー歯科6つの医院)では、手術後は3~4ヶ月おきに、PMTC(洗浄器具を使ったクリーニング)をおこなっています。これをおこなうことで、インプラントも天然の歯も、長持ちするようになります。

メンテナンスをしっかりおこなっているかどうかは、患者さんに対する歯科医院の姿勢をあらわしています。メンテナンスにも手を抜かない歯科医院は信頼できます。定期検診体制をきちんととっている歯科医院を選ぶようにしてください。

最後のポイントは、とても情緒的なポイントですが、この点もまた医院選びにおいて絶対に軽視できない点だと、私は確信しています。

治療技術を持った医師であることを前提に申しますと、たとえどんなに治療技術に長けていても、患者さんに冷たい医師や、患者さんの気持ちを考えてくれない医師だったらイヤなものです。

本当に人間として信頼できる医師であるかどうかは、その医師との会話からわかると思います。
その医師に人間的魅力を感じたなら、治療を受けることを決心していいかと思います。そもそも、腕のいい本物の医師であればあるほど、人格においてもすばらしい場合が多いものです。

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