インプラント

インプラントには欠点もあります

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では、インプラントに欠点がまったくないかといえば、そんなことはありません。インプラントといえども一長一短です。私は医師として、デメリットも患者さんに包み隠さずしていきますよー。

まず費用がかかります。入れ歯やブリッジは保険がきくのですが、インプラントは自由診療のため、保険がきかないからです(費用については、5章で詳しく解説します)。

手術が必要であることも、患者さんにとっては気持ちの負担になるかもしれません。インプラントを骨に埋め込む際、一般的には、歯ぐきを切開し、骨に穴を開けなければなりません。そのため、インプラント治療を躊躇する方もいらっしゃるようです(ただ、現在は歯ぐきを切らずに手術をおこなう方法もあります)。

手術と聞けば、誰だって怖くなるものです。けれども、ご安心ください。インプラントの手術は、少しも怖くありません。そのことは、この先の章でじっくりと解説していきたいと思います。

ほかには、入れ歯やブリッジよりも、治療に日にちがかかることです。ただし、これは治療の間隔があくためで、通院回数は変わりません。「また、病気(重度の糖尿病や心臓病)をお持ちの方は、治療ができない場合があります。

このようにいくつかのデメリットがあげられますが、それでもインプラントのメリットは、デメリットを補ってあまりある治療法であり、入れ歯やブリッジに勝る治療法だと言えます。

いい点も悪い点も含めて、代表的な3つの歯の治療法の概略を解説させていただきました。

もう一度、繰り返させていただきますが、噛むことの喜びを、元々の天然の歯のようにふたたび味わえる治療法は、インプラントが最適です。違和感なく、長くつきあっていけるのもインプラントだけです。

これでもまだ皆さんは、インプラント以外の治療法を希望されるかもしれません。インプラントへの恐怖心を、まだまだぬぐえない人も多いでしょう。

そういう方は、この先の章へと読み進めていただきたいものです。最後まで読み終えた頃には、きっとインプラントの有効性を深く理解し、治療への恐怖心も払拭できているでしょう。

インプラント治療によって、人生さえも明るく楽しく変わる可能性があることを、感じていただけると思います。

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